富山県魚津港（南地区）で見つかったヒメイカとコウイカに産卵されたアマモ群落 | 調査・研究活動

調査・研究

2020年の６月10日、魚津港南地区で潜水調査をしたところ、水深３～４ｍの砂地で新たなアマモ群落が見つかり、その群落内では、アマモの葉にコウイカとヒメイカの卵塊が産み付けられていました。

今後も継続的に潜水観察を行い、アマモ群落を利用する生物を富山県中央植物園と共同で調査していきます。

【著者名】　東義詔・草間啓・木村知晴・川窪伸光・稲村修（太字：当館職員）

【題名】　富山県魚津港（南地区）で見つかったヒメイカとコウイカに産卵されたアマモ群落

【雑誌名】　富山県中央植物園研究報告第26号　　詳しくはこちら

投稿日：2022/04/20 カテゴリー：論文投稿者：草間　啓